본문 바로가기
메인메뉴 바로가기

忠南紹介

ニュース

西海を目覚めさせる、忠清圏初の国際クルーズ船を誘致

来年5月、瑞山の大山港を出発、東北アジアの寄港地を経由して釜山港に入港する国際クルーズ船の運航が確定

2023.10.27(금) 08:52:13 | 忠淸南道 (이메일주소:chungnamdo@korea.kr; chungnamdo@korea.kr)


忠清南道と瑞山市が10年以上推進してきた宿願の事業、「忠清圏初の国際クルーズ船」の運航がついに確定した。
 
27日、道によると、昨年6月瑞山市と運営会社のロッテ観光開発が大山港を母港とする国際クルーズ船の運航協約を締結したことに続き、この日ロッテ観光開発と船会社のコスタコリアが「2024クルーズチャーター運航協約」を締結した。
 
協約に基づき、来年5月8日から14日までの6泊7日間、瑞山の大山港から出発し、日本の沖縄、宮古島、台湾の基隆など東北アジアの寄港地を経由して釜山港に入港するクルーズツアーが展開される。
 
誘致に成功したコスタセレーナ号は、総トン数11万4000トン、長さ290m、幅35mで、最大3780人の乗客を収容できる。
 
施設には大劇場、ディスコ、プール、レストラン、テーマバー、ジム、キッズクラブ、カジノ、免税店、ビューティサロン&スパなどが完備されている。
 
観光商品は、ロッテ観光開発のウェブサイトやネイバーなどで購入可能である。
 
以前、道と瑞山市は、釜山など収益性が実証された地域でなければ、運航会社や船会社は新規運航を躊躇する困難な状況の中、海洋水産部との政策協力や関連機関との懇談会を開催するなど、積極的な取り組みを展開した。
 
その結果、瑞山市と大山港の認知度を高めることに成功し、クルーズ港湾の基盤を構築するという忠清南道の未開拓分野で成果を挙げた。
 
道は、この成功を基に、地域の港湾を通じた国際クルーズ旅行の実現とクルーズ寄港地としての可能性を国内外に宣伝し、クルーズ船及び客船の誘致に弾みをつけることを期待している。
 
道の関係者は、「今回の国際クルーズ船の誘致により、民選8期の重点課題である西海岸総合観光施設(マリーナ)産業育成を基盤とする西海岸国際海洋レジャー観光ベルト構築事業にもスピードが上がる」と話し、「中国の主要港と最短距離で、対中国貿易の最適港と評価される大山港を西海中心の基幹港に育成し、活性化のための努力と支援を惜しまない」と述べた。
 
 
担当部署 : 海洋政策課 海洋レジャー観光チーム
電話番号 : 041-635-4767

상단으로 이동